2011年02月21日

『完全なる報復』

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『完全なる報復』
監督:F・ゲイリー・グレイ
キャスト:ジェイミー・フォックス
     ジェラルド・バトラー

男は憤っていた。深く、静かに。紅蓮の焔のような怒りに身を包んでいた。それよりももっと深く静かに、男は哭いていた。血の涙を滂沱と流して。そして、それよりもはるかに深いところで、願っていた。誰にも、もうこのようなことが起こらぬように。誰にも。己をこの地獄に陥れたあの検事にさえも。男の情はそれほどに深く、真摯だった。救世主に口づけたユダのように。


<以下ややネタバレあり感想です、ご注意>


一カ所だけ気に入らなかったのは、ラストシーン。あの時、あの場所に、"彼"が立っているならば。それはすなわち、すべてのとこが潰えたのだ、と、男が気づかぬはずがない。だから、男は、気づいていなければならなかった。そしてすべてを既に知りながら、その手の中の、黙示録の天使の喇叭を、鳴らす。そうであらなければ、彼のありようが根底から覆される、と、思ったのは、私だけだろうか。

トレイラー見て、またあのアホが脱いどる!あー、やっぱ観に行かなきゃな、と思って観に行きました。
まったくもうオマエはどんだけ捧げ尽くしたら気が済むんじゃ!
己の命を人に捧げて祈るのは、ある意味、あの丘で十字架に架けられたあの男と同じなんじゃないか。ユダの心でそれを為すオマエは本当に哀しく愛しいよ。っていうかオマエが演るとそうとしか見えねえんだよ!まったくもう、ほんとうに愛しいやつだよ。

己の中の暴走する鬼と、その陰に潜む止めてくれと喉が裂ける程に声にならぬ声をあげる人としての己、その両方を確かに宿した瞳を、ジェラルド・バトラーという役者は表現してみせた。
そして鬼が哮れば哮るほど、高慢にも自己を正当化する人間の世界を代表して苦悩するジェイミー・フォックスは流石の名演。

すべての人への愛、という名の夥しい血潮に浸されたような映画でした。

うん、好きです、こういうの。たった一カ所、ラストシーンの「慌てた様子」を除いて。あれだけは解せん。

そうそう、あのアホそういえば俳優に鳴る前は弁護士だったんだよな(笑)でも役の上とはいえアイツの口から「クラウゼヴィッツ」なんて名前が飛び出したら思わず吹いちゃう、っつーの!

…あ、私、ファンですからねヤツの。勘違いしないでくださいね、愛ですから、愛。

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『RED』

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『RED』
監督:ロベルト・シュヴェンケ
キャスト:ブルース・ウィリス
     モーガン・フリーマン
     ジョン・マルコヴィッチ
     ヘレン・ミレン
     カール・アーバン

RED−Retired Extremely Dangerous(引退した超危険人物)−
年金課のサラとのテレフォン・デートだけが楽しみのフランクは、引退後の静かで"普通の"生活を送っていた。毎日繰り返すルーチンワーク、ご近所の"普通の"暮らしに馴染む努力…それはささやかながらも「幸せ」な毎日である筈だった。そう、彼が「RED」、元CIA工作員、しかも折り紙付きのトップクラス、でなかったならば。
フランクの思い描いていた「幸せな」生活は、突如彼の慣れ親しんで来た世界の襲来で木っ端微塵に打ち砕かれる。轟く機銃の一斉掃射で文字通り木っ端微塵に。

予告編の「眼もくれずにスレスレで車を回避しつつ目標に向けて射撃するブルース・ウィリス」を観てアホだー!観に行きてぇ!と叫んだ作品(笑)アレやっていいのは彼とアンジェリーナ姐さんとミラ・ジョヴォビッチだけだ(笑)
いや、楽し過ぎる。不謹慎ながら、暴力に興奮する。これはあれだ、日本人なら誰でも持ってる(と私は思っている)「ちゃんばら活劇」に騒ぐ血潮のなせる業だと思うんだが。だってコレほんと「活劇」なんだもん、正しい意味でのアホ映画!
 「もう何年も人を殺してない」
 「お気の毒に」
この台詞が、この映画を大雑把に纏めてると思うよ。狼は犬には成らない。年老いた狼に成るだけだ。
ヘレン・ミレンがお上品に殺しのプロを演じてるのが素敵だ。そう、プロとはこうなんじゃないかと思うんだ、何も男勝りの筋肉娘である必要は無いんだよ。
 「立ち入り禁止です−それ以上進むと−」
 「あら、わたくしはいいのよ、お気になさらないで−危険?−こういうことかしら」
女王陛下の笑みと物腰で一撃の元にむさ苦しいエージェントを葬り去る美しさといったら!
そしてもちろんその他の、"脇を固める"主役級ゴージャスキャストの面々も素晴らしい。ジョン・マルコヴィッチは観てるとなんとも可愛らしくなってくるのがほんと不思議。
もうねえ、いろんなところで、えーっこの人!とか、わーっこんなところに!とか、びっくり箱かこの映画は!
最も驚いたのはカール君だよ!なにそのカッコ良さ!スタイル良いのは判ってたけど、なんなのその"スマート"さは!カール君のくせに!(笑)いやほんとに良い役貰ったねえ、そしてその役が実にハマっていたのがとても嬉しかったよ。やっぱり巻き込まれてたけどな(笑)。コレ、2があるならカール君も出るよね!もう思う存分キケンな爺さんに巻き込まれちゃってください。
突っ込みどころは数々あれど、コレはそういう映画じゃないのでいいです、それも含めて楽しむべきだ。
ハリウッドらしい、色んな意味で「プロフェッショナル」な映画でした。
楽しかった。それで全てがおっけー。

posted by radwynn at 09:36| 京都 ☀| Comment(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

『ローグアサシン』

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 『ローグ・アサシン』
 監督:フィリップ・G・アトウェル
 主演:ジェット・リー
    ジェイソン・ステイサム

サンフランシスコ。深夜。銃撃戦の埠頭で、彼の相棒は、伝説の殺し屋ローグを仕留めた。―仕留めた、筈だった。
直後に相棒とその家族は惨殺され、現場となった相棒の家の焼け跡で、彼が見つけたのはローグの愛用するチタンの薬莢。
その日から、彼の“復讐”が始まる―

…久々に観たな、こんな駄作(苦笑)
なんというかもう、どんだけ無駄遣いすんねん、と。私のリー・リンチェイ(ジェット・リー)をどうするつもりだ、と。
師父が拳銃なんて有り得ない!(地団駄)
拳銃ならユンファ兄貴だろ!(なんか違)

敗因は多分、愛の足りなさだと思われ。監督の愛情が全然感じられないんだもんな。
そりゃ、ジェット・リーは本当に素晴らしい!って思ってるのは判るよ、判るけど、それはファンの愛情であって、制作側の愛情じゃ無いと思うんだ。
ストーリィそのものへの愛情も、各ディティールへの愛情も拘りも、感じられなかった。
日本の裏社会の描写が、『アメリカン・ヤクザ』(1993)の頃から殆ど変わってないってどうよ。変日本満載で、それはそれで低く笑えて面白い、っちゃ面白いんだけど。
ステイサムに日本語喋らせるんだったらもう少し日本語に聞こえる様に指導してからにしようよ。そんなわけ判らん発音でOK出すの止めようよ。それ、ステイサムにもステイサムのファンにも失礼だと思うよ。台詞でしょ、映画の。学芸会のお遊戯じゃないんだから。石橋凌の英語はもうちょっとましだったと思うよ。せめて、そのくらいのレベルになるまで練習させようよ。

とりあえず師父は今回お色気担当でした。ええ、間違いなく。なんなのその立ちポーズ&「手を挙げろ」って言われた後の腕の上げ方(@倉庫)
しかし師父の“目の演技”が必要以上にしっかりしてたもんで、すぐにネタバレしちゃったのは良いのか悪いのか(笑)
師父の嬉し得意気顔の可愛らしさと、黒微笑顔の怖さは堪能出来たから、それだけはよしとするか。

アクションシーンの師父はやはり美しい。アクション自体はカンフーではないけれど動きの根底に功夫がある。アクションに芯が有る、というか、現実味がある、というか。この人ならやる、という説得力。

誰かもっと師父への愛に溢れた人、師父のアクション映画を撮って下さい。僕らは師父のアクションに飢えています。(だって師父、「武術映画にはもう出演しない」って言うんだもん。でもアクション映画になら出てくれる訳でしょ?だったらアクション映画をー!美しい師父のアクションを観せてー!)

アクションが少なくったっていいんだ。ドラマがすっとんきょうだっていいんだ。師父への愛が有ればそれで僕らは満足なんだ。

…映画の出来不出来って本当に愛情で左右されるんだなあ、と、つくづく思い知らされた1本でした…

変日本の一環として、日本料理店のアクションシーンで、壁にへんちくりんな書がぶら下がってるんだが、「掃き溜めに鶴」は確認出来たけど「下手の横好き」は確認出来なかった!くそぉ、どうしよう、レンタル出たら借りて確認しようかなあ(そんな事の為に借りるのか)(いやもう一遍観る気しないし。観たらまた凹みそうだし。)

今作の名台詞(迷台詞?)は、私的にはステイサムの「オイシャサンゴッコダ」ではなくて、デヴォン青木の「サラダが食べたいわ」でした。

許せない一言はケイン君の「すいません!」ですな。あれは「申し訳ございません!」だろう!「すいません」とはなんだ、「すいません」とは!

  
...ここからネタバレ話です
posted by radwynn at 18:50| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

『エラゴン 意志を継ぐ者』

うーん…
次回はカーライルさんもジェレミーさんも出ないんなら観る気はしないな。
なんなんだろう、何というか、子供だまし感が拭えないんだよな…
バックボーンが感じられない、のかな。
何かを観た時の感じに似てるなあ、って思って、考えてたんだけど、あれだ、ハリー・ポッターを観た時の感じに凄く似てる。
いや、面白いんだよ、面白いんだけど、感動はしないんだ。登場人物に感情移入出来ない。
それは私が少年の時期をとっくに過ぎ去ってしまったからなのか?少年の心であればこの物語に素直に同調出来るのか?
そうなんだろうなあ、ハリーにしてもこれにしても、人気はあるんだもんな?
うーん、うーん、私は、指輪物語には感動した。ナルニアでも、タムナスさんの勇気とかサンタクロースとかポイントポイントで感動した。だけどエラゴンには、感動出来るポイントがなかった。
ブロム@ジェレミーは良かった、良かったんだけど、なんと言うか、彼の演技を受ける側の主人公とアーリアの演技が…
バランス悪いんだよな…芸達者陣と、そうでない役者との。
結局、良かったのは、ジェレミーさんとカーライルさんだけだったもん。マルコヴィッチさんは出番少なすぎで良く判んない。あ、それと、ヴァーデンの軍師っぽい役やってたゲイリー・ルイス。って結局自分の好きな俳優さんばっかり観てたんじゃん(笑)
マータグを演じたギャレット・ヘドランドはパトロクロスの時も思ったんだけど口が爬虫類だよなー。スタイルは抜群なんだけどなー。
長大な物語を映画の枠に収めるには、原作を大幅に刈り込んで構成し直す必要がある。その事は、指輪の時から良く判ってるから、エラゴンでも多分そうなんだろうと思う。原作と映画では多分、別物の様な印象になっているんだろう。
その事を念頭に入れても、どうも、この作品は、制作側の“おざなり”感が漂ってるんだよな…指輪、ナルニア、が受けたからもういっちょファンタジーで当ててやろう、って感じかな?そこまでじゃ無くても、なんか、作り手側の、作品に対する愛が、あんまり感じられなかったんだよな。
もうちょっとなんとかすれば、二番煎じ感は薄れただろうに、ちっとも工夫してないような。
まさに、ハリー・ポッターと、指輪物語と、ナルニアを、足して3で割って2を引いたような映画でありました…。

カーライルさんの指の演技は好きだー。
もっとハジケたカーライルさんを期待してたのに、ちょっと他に合わせてトーンダウンしちゃってたのが残念だけど。
posted by radwynn at 00:10| 京都 ☔| Comment(4) | TrackBack(1) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

『007 カジノ・ロワイヤル』

クレイグたんってばかーわーいーいー♪

………失礼。
えー、賛否両論、つか、むしろ否、の方が多かった新ボンド。
…うん、皆さんのその思いは、ほんっと、良く判る。
ダニエル・クレイグって、逆さに見てもハンサムとは言いがたいもんね(いや逆さに見る必要は無いだろうが)。ピアーズ・ブロスナンの、しゅっとした2枚目ボンドのファンには、受け入れがたかろうとは想像出来る。
しかし今回の『007 カジノ・ロワイヤル』に関して言えば、私にはダニエル・クレイグのボンドしか考えられん。強いて言えば、コネリー御大の若い頃なら、この脚本でも演じられたかもしれないけど。いや、演じるのは誰でも演じるだろうけど、演じて、それが、鑑賞に堪えうる映画になるかどうかって意味で。
彼のクレイジーブルーの瞳に揺らめく凶暴さと冷徹さと、純情。
“007ビギンズ”である今作で、我々が観るのは、007“ではなかった”ジェームズ・ボンド、磨かれる前の、青臭い男、なんだよな。だけど彼は確実に、00ナンバーの資格を、持っている。「2人殺した」から00ナンバーなんじゃない。任務に対する執念と、曲がりくねってはいるが確実に彼の中に存在し時折垣間見える忠誠心と正義感。
最近のボンドには薄らいで来ていたそれらが、今回のボンドには満載だったと思う。言わば、それが、新ボンドの、“青い”部分なんだろう。今後その青さがどんな風にこなれて行くのかが、近所のおばちゃん的に楽しみではある。
だって、なんたって、新米00ナンバーなんですもの、ピヨピヨしてていいじゃーないですか、うん、そのピヨピヨ具合も実に可愛かったですよ、クレイグたん。
因に彼の顔は私の好みじゃぁありませんが。
好みなのは、ル・シッフルを演じたマッツ・ミケルセンです。いい役者だー。
ポーカーのシーンは、マッツとクレイグだったからこそ、あの間が保った、と思うなあ。あれはブロスナンじゃ無理だと思う。だれだれになりそう。マッツとクレイグでも、ぎりぎりだったかなあ。あとちょっとポーカーシーンが長かったら、だれてたと思うよ。
マッツとクレイグだからこそ、ってのは、拷問シーン別名サービスカット、にも言えたと思う。あの2人だからリアル感が溢れてたと。いやほんとリアル、つーか、生々しかったっすよ、うん、色々と私的には収穫が(何の)。どっかで使おう(どこで!)
しかし今回のボンドはよう走り回りましたなあ。若返りのアピールの一環なんでしょうが、いやー、ほんとに、観ててしんどいくらいのアクションでした。
前半の見所はなんと行っても、“爆弾男”の逃走シーンでしょう。すげえよあいつ。なんじゃあの身体能力。CGじゃない人間業ってのはそれだけで感動出来るね。
その前半のむちゃくちゃなアクションの動から、後半のポーカーシーンの息詰まる静へ、Mによって導かれて行くボンド。今回はデイム・デンチのお出ましが多くて嬉しい限り。悪態をつくMなんてのも観れましたしね。存在感の重さはお流石ですデイム。Mのボンドへの信頼も、罵詈雑言の中に潜ませて深い。

ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド、私は、諸手を挙げて賛成!とまではいきませんが、これもあり、だと思います。もしかすると娯楽大作的007シリーズのファンにはブーイングを受けるかもしれませんが、シリアスとお遊びのブレンドの割合は、このくらいの方が、私は好きだ。で、このくらいの割合のシリアス度でボンドを演じるとなると、やっぱり、今だと、クレイグたんか、クライヴたん(だからどうして2人ともたん付けなのか)なんじゃないかな、と。クライヴたんだともっと悩んじゃうので、クレイグたんくらいの薄さの方がいいと思う。…顔はアレだがな。
この方向で行くとしたら、間違ってもユアンちゃんとか、あまつさえグラスゴーのアホとかじゃないと思うぞ、うん。
posted by radwynn at 23:24| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月04日

『マイアミ・バイス』

や〜んもうトニーさんったら、カ・ワ・イ・イィ〜〜〜♪
あれだな、あのキャラはマッドボマーっていうよりは爆弾オタクだな、コントローラーいじって薄ら笑い浮かべてる所なんかすっごくそれっぽいわ〜(笑)
しかし総出演時間ほぼ5秒(笑)『テイキング・ライヴス』のキーファーくん並(笑)
でもちゃんと台詞もあったよー
「誰か頼んだ?」って古典的なピザ屋トリックに見事に引っかかってくれるところなんざもう(笑)
こう、ちょっと猫背でねー
ほんとにもうトニーさんてば『アンダーワールド2』で主役を喰ってた人とは思えない(笑)なんでこんな役やってんだ(笑)あ、だからトニーじゃなくてアンソニーでクレジットしてるのか(笑)何繋がりで出演したんだろ。キアランさん?コリンちゃんじゃないよね?他にいーっぱい使い捨てられてた英国俳優の誰か繋がりなのかなあ。それとも自分でオーディションに?判らん(笑)「マイケル・マンの映画に出たかってん」ってか?

って、お前は何を観に行ったんだ(笑)いやー、今日のあのシアターにトニーさん見に行ってたのは多分私だけだっただろうよ(笑)

ところで今回、ちょっとネタバレ避けて書けない様な気がするので、観る前はネタバレ厳禁!な方は、ご注意下さい。


...OK?
posted by radwynn at 17:46| 京都 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

SUPERMAN RETURNS

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うおーい、やっと、やっと観て来たよぉー!
イカ〜ン、まただよ、また…スマンかった臼!私貴方のことをただのスーパーマン俳優だと以下略
(↑同文メールを数人にマルチしてしまった私の動揺を判ってちょうだい)
というか今回はまさにスーパーマン俳優なんだが。
『スーパーマン』というタイトルの映画は、スーパーマンがマントを翻して空を飛び弾を弾き返し飛行機を受け止め大陸を宇宙に担ぎ上げればそれでOK。
映画に於ける映像技術の進化とその真価を此れ程堪能したのは久しぶりだ。
しかしあれですね、ブライアン姐さんは“撮りたいモノ”のポイントがめっちゃクリアですな(笑)
ほんとにもうアレはあかんでしょう、なんなんですかあの“陵辱”シーンは!あ、アレ、18禁じゃ…
“穢され”“貫かれ”剰え“剥かれる”スーパーマン!ぎゃふー!
いや、剥かれたのはだいぶ後になってからですが。スーツひん剥かれて中からプルン♪って(ほんとにプルン♪って音しそうだった)出て来た肉体がむちゃくちゃ美味しそうで美味しそうでもう姐さんったら(笑)
クリプトナイト陵辱シーン(だからその呼び方止めれ)は臼で良かった。クリス・リーヴのスーパーマンがあんな風に汚されるのはなんだか堪え難いんだけど臼ならウェルカム、つうか、リーヴ様だったらこっちの心臓が危ねえです(汗)後で想像して止まりかけた。
しっかしあのシーンは良かった。ケヴィン様@ルーサーの表情がすんばらしい!でもって臼の汚れ上手なこと(笑)いやー、エロかったエロかった。沈むスーパーマンもすっげくイイ。
臼は横顔伏し目がちが最高ですね。スーパーマンのくせになにその憂いを含んだ表情(笑)
あ、でも一瞬、ヴェニチオ・デル・トロ似のシーンがあった。いろんな人に似てるなあ臼。
記者クラーク・ケントはとんでもなくカワイコぶりっこでしたな。なんすかもう振り返ったら口元に喰ってたサンドイッチ(?)の具がピロッと、って!可愛いんじゃゴルァ!
もうストーカー行為も許すよ(笑)つーか色々あり過ぎていちいち君の行動に突っ込んでられないよ!(笑)
ルーサー様と愉快な仲間達もいい感じだったしなあ。ああいうむくつけき悪漢顔の野郎が連弾とかしちゃうのはツボだよ。まあその瞬間にフラグが立っちゃったけどな(笑)

今回の注目株。
ジェイソン君。
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Tristan Lake Leabu
トリスタン・リーブ、と紹介されてたんで、すわ、クリス様のお身内?!と思いましたが、確認したら綴りが違った。ふう(額の汗を拭う)あれでクリス様の血を引いてたら最強だよ(汗)
posted by radwynn at 23:04| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

『トランスポーター2』

あははははははははは、バッカー!すっげーバカー!ありえなーい!かっこいいーーーーー!(大惨事、ぢゃなかった大賛辞)
あーもう気持ちよかったぁー!
前作もそうだったんですけどね、パンフにも書いてあるけど、ほんまになんも考えんと楽しむべき映画ですわ。と言うか楽しい(笑)
ずーっと、「んなことあるかい!」と突っ込みを入れつつ(笑)しかしそのバカバカしいアクションを真面目ーな顔してやってるジェイソン・ステイサムがかっこいいのよー♪(病)
しかもね、アクション指導が香港カンフー映画界の人なもんで、どう見ても香港アクション、つまり東洋人向けアクションなのよね、それを、でかくて重たいジェイソン・ステイサムが適度の“よっこらしょ、どっこらしょ”感とともにコナす’(パンフより抜粋)姿が、めちゃくちゃキュートでねー(だからそれは病)
途中の長得物ファイトシーンのステイサムには思わず着流し着せてあげたくなっちゃったりしました(笑)
あ、それはそうと、ありえねー、ってアクションばっかりなんですが、その中にも、あり得なさそうで実はあり得るであろうアクションシーンが。消火用のホースを鞭の様に使ったファイトシーン。今回の映画ではステイサムがやってるんで実際には無理でしょうが、これがジャッキー・チェンかジェット・リーなら、おそらく何の仕掛けも無しに実際にやると思われ。あり得ない事が実際にあるのが功夫。
ところで今回、パンフに書いてあることに一々頷けちゃって(笑)思わずパンフ読みながら「そうそうそう!」とか言ってる自分が可笑しかったり(笑)
ステイサムが次回のボンドだったらよかったのに、とかね(笑)(まあ、BMWのコマーシャルフィルムのクライヴ・オーウェン見た時も同じ事思ったけどな)
いいやん、面白いやん、ハ…えーと、頭髪にやや不自由なジェームズ・ボンド。どうよ(何が)

今回の一番の功労者は‘フランスから来た男’タルコーニ警部ですよね!素敵過ぎ(笑)なんなのあんたたち(笑)さすがはおフランス(笑)ほんと、マイアミ市警の警部じゃないけど突っ込みたくもなるよ「お前らどういう関係だ」

あ、書き忘れるところだった、もうひとりのジェイソン!ジェイソン・フレミング!またヘタレ変可愛い役をー(笑)つーか彼が出てるって知らなかったから、すごい得した気分(笑)

posted by radwynn at 22:03| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月31日

『ダ・ヴィンチ・コード』

原作は映画を見る前に読み終えております。

…で、大雑把な映画に対する感想は。

判り易くしようと思って原作を刈り込んでしまったら人間関係と人格が希薄になっちゃって逆に判り難くなっちゃった。

って感じでしょうか。
以下、ネタバレありますので注意。

原作の大幅刈り込み&キャラ設定変更の割を喰ったのは、アルフレッド・モリーナさん演じるアリンガローサ師と、ジャン・レノ演じるベズ・ファーシュ警部でした。
特にアリンガローサ師の変更は酷かったな…映画では彼はすっかり悪役になっちゃってますよね。まるでシラスを利用したかのような印象を受けてもしょうがないと思います、あの設定では。
それでも、台詞の端々に、「我が天使」「息子よ」と、シラスに対する愛情を滲ませてはいたのですが。無理矢理挿入されたように感じられるシラスとアリンガローサ師の過去のシーンも、原作を読んでいない人にはちょっと判り難かったんではないかと思いますし。
ベズ・ファーシュ警部も、なんか薄っぺらいキャラでしたよねー。残念。っていうか実は原作のイメージだとジャン・レノはちょっと違うんだよね(笑)

フランス勢の劣勢とは逆に、イギリス俳優2人は気を吐いてましたねー!
最初、リー・ティービング教授がサー・イアン・マッケラン、と聞いて、ええー、なんかイメージ違うー、って思ったんですが、流石はサー!すっかり「イアン・マッケランの」リー・ティービングが完成されてました。むしろ原作よりも私は映画のリー教授の方が好きです。…えーと、好き、ってのは語弊があるな(笑)映画の方が、納得できる。人間性が深い。静かに狂って行ったのであろう過去を想像させる。そしてあのカリスマ性溢れる台詞回し!なんか思わず、「貴方の言う通りです、導師!」って従っちゃいそうだったよ。
そしてそしてそして、私は彼の為に観に行ったのだと言っても過言では無い、シラスを演じたポール・ベタニー!
映画では大幅に刈り取られてしまったアリンガローサ師との関係を、しかし、ポール・ベタニーは、しっかりと‘シラス’の内に、表現していました。シラスの純粋さと哀しさと凶暴性、そしてあの心の儚さを、ポール・ベタニー以外の俳優で誰が表現できるだろう。(…ふとヴィゴならいけるなー、とか思ったりはした。でも年齢が合わないからなー)
巨大な白い哀しい、そして可愛い美しい獣。…私が飼いたい。

うーん、他に書いとくべき事はあったかなー。なにか思いついたらまた追記します。
posted by radwynn at 22:50| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月11日

『MONTY PYTHON'S SPAMALOT』

イェーイ!MONTY PYTHON最高〜!SPAMALOT最高ぅ〜!
そっか、これがブロードウェイだったんだぁ!カタルシス!昨日のモヤモヤを払拭して余あるこの余韻!バカー!最高におバカー!だから大好きだブリティッシュジョーク(笑)
えーと、ラストはすんげくアメリカンでしたが(笑)この際コレも良し(良いのか)またモヤモヤが残ったらヤだもん(笑)
ストーリィは、アーサー王伝説の聖杯探求を元にした伝説のおバカ映画『MONTY PYTHONS AND HOLY GRAIL』そのまんま。あんなもん舞台に出来るンか!と思ってたら豈図らんや、舞台ならではの面白さがあったよ!オーケストラまでギャグに参加するとは思わなんだよ!
舞台の上から「音楽を止めろ!」ってオーケストラに命令したり(これは所謂連発ギャグ。何度も繰り返す事で可笑しさが増す)、アーサー「そうか!聖杯と言うのは、シンボルのことだ!我々の中にある聖杯を探せという事なのだ!」騎士「なんですって、誰かが聖杯を飲み込んでしまったんですか!?」アーサー「いやだからね、そうじゃなくて、シンボルなの、シンボル」…ここでオーケストラから、シャーン、っと、一発。舞台の上からアーサーが「なんでやねン」(いや別に関西弁じゃないけど吉本ならここでこの突っ込みが)(なんの説明もなし、だけど、これはシンボルとシンバルを引っ掛けた考え落ち。判んない人は置いて行かれる)。
これは舞台、ミュージカルならではのギャグだよねー。面白かったし、興味深いと思ったよ。
歌詞の内容がむちゃくちゃだったりするのも笑えた。「この音程は私には高過ぎる〜♪」とか「いつまで歌わせるのよさっさと終わらせて〜♪」とか歌ってたりして(笑)
他のギャグも、判りやすかったし、かなり聞き取り易かった。日本語に訳せないけど、英語ならではのギャグとかも、判って笑えるのが多かったよ。間が凄く良くて、なんだか良く判んないけどとにかく笑えちゃったりとかもあり。結構、黒い笑いもあったけどね。ユダヤ人、とかね。
とにかく、最後まで、心を逸らさせない演出と技量は、流石、ブロードウェイ、でした。これ、また観に行きたいもん(笑)今度はちゃんと“Always Look on the Bright Side of Life ”を予習して行ってちゃんと一緒に歌いたい(笑)
…でも、これって、ブロードウェイではちょっと特殊な位置にある、んでしたよね、MARIさん(笑)確かに、「オレたちモンティパイソン命なんっす」って感じの、男性客、多かったよ!それも何故か、3人グループなの(笑)あれだな、2人で行くと色々疑われるんだなきっと(笑)(いや笑い事じゃないから)
posted by radwynn at 13:28| 京都 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『The Three Penny Opera』

ブロードウェイミュージカル初挑戦がこれ、というのは、大丈夫なんだろうか、と、我がブロードウェイの師匠MARIさんと、B&BのオーナーでもありNY生き字引YOKOさんは、いたく心配していてくれたそうだ。
それはとーーーーーーっても、頷ける(笑)
これ、ダメな人は全く受け付けない、っつーか、生理的に嫌!とか言われちゃいそうな(笑)むしろ‘ミュージカル’好き、な方の方が、受け付けないんじゃなかろうか。
なんというかね、すんごい、マスターベーション的な舞台なの。良くも悪くも。いや、マスターベーションに良いも悪いもあるか、って言われると、まあ、そうなんだけど(否定しろよ)
役者さんは、皆とっても芸達者なんだそうなんだけど、えーと、私の目には、…アランさんについて行けなくて戸惑ってる、みたいに観えた(笑)
アランさんはねー、もうあれはアラン・カミングっていう生き物だから(笑)批評とか評価とか関係ないから(笑)
あー、そうそう、時間ギリギリで飛び込んで、席に着いたら途端に舞台が始まったんだけどね、役者が、客席の通路から、わーっと舞台に上がっていくのね、それで、他の役者さんが皆舞台に上がっちゃったのに、一人残ってる。何で?って振り向いてみたら、アランさん!あ、アランさんが、生アランさんが、2m圏内に居るよ!あわわ(笑)思わずヘンな声が出ちゃったよ(笑)
いやー、アランさんらし過ぎる舞台でした、うん、男女ともに分け隔てなくラブシーンを演じてましたな。
舞台自体は…あれは成功してるんですか?うーん?考えちゃう、ってことは、あんまり成功じゃないのかも?
ブロードウェイ、っていうより、ロンドンのちっちゃい劇場で演じられてるっぽい感じ、でした…朗々と4文字言葉を歌い上げてたりな(笑)
いいんです、私、アラン・カミングさんを観に行ったんだから。
あ、それと、ピーチャム氏を演じてた役者さんがごっつビル・ナイちゃま似で!びっくりしたよ!本人かと思ったよ!いや本人だったら腰抜けるけどな!(笑)
posted by radwynn at 13:05| 京都 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

『アンダーワールド:エボリューション』

シバさん!シバさん、聞いて!マーカス!マーカス、哀しい人だったよ!(むせび泣きつつ握りこぶし固め)
いやー、もうヴァンパイアがどうのとかライカンがこーのとかあまつさえハイブリッドがどーのとか、そんなことはどうでもよろしい。
この物語は、コルイヴィナスという呪われた、そして別の意味で祝福された血の、父と息子の物語である!そう言い切るよ私は!
作中、ドラマ!と大きく頷けるのは、トニー・カラン@マーカスと、スティーヴン・マッキントッシュ@タニス、そしてデレク・ジャコビ(サー!)@アレクサンデルの絡んでるシーンだけだよ。
あ、トニーさんとナイちゃまの絡みも良かったよ、本来なら、圧倒的に優位な立場にあるはずのトニーさん@マーカスが、いつの間にかナイちゃま@ヴィクターに支配権を奪われて行くなんざ、ちょっともう色々身悶えましたわ(病)

以下、マーカス語り。ネタバレがあると思われるので、知りたくない人はご注意だ。つってもまあネタバレなんざ気にする様な映画じゃないがな。

めちゃめちゃ長文&乱文っすよ、ほとんど取り乱しております(汗)…読みます?
posted by radwynn at 17:51| 京都 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月17日

『ナイト・ウォッチ』

アヴァンギャルドで斬新!独創的なヴィジュアル!『マトリックス』を凌ぐ映像体験!
…とかって、映像面ばっか取り上げられた前評判でしたが。
確かにハリウッドじゃ撮れなかっただろうと思うよ、この映像は。何故か。暗くて泥臭い!のだよ、良い意味で。きっとハリウッドだったらもっと‘スタイリッシュ’になっちゃってると思う。でもこれは土から生えた映像だ、と思った。
妖精譚を血に受け継いでいる、否、現在にもその不思議が生きているスラヴの地だからこその、‘説得力のある’ダークファンタジー、だと思うんだよね、これって。
ニュー・ウェイヴ、じゃなくてむしろ古から持ってた妖精譚の現代的映像解釈、なんじゃないかなぁ。ストーリィそのものはそれほどひねりが利いてる訳じゃないけどなんか編集がとっちらかってる感じでその所為でちょっと判りにくくなってるかも。
人の中に稀に生まれる異種、でも普段は人と変わりなく暮らしてる。その設定をすんなりと受け入れる事の出来る空気が、この作品にはあると思う。
そしてその異種たちが、闇と光に分かれてはいるけれども、それが絶対的な敵対ではなくて、共存に近い状態である、ということも、おそらく、妖精や妖怪、魔女や狼男や吸血鬼を身近に感じる事の出来る地ならではの感覚じゃないか。
英国でウケがいいのって凄く判る気がする。もしかしたら米国ではこの作品の本質ではなくて映像面だけが注目されているのかもしれない。
私は、我々日本人には受け入れやすいお話だった、と思う。
単純な敵味方じゃない闇と光の関係は私にはツボだったなあ。
主人公のお隣さんが、主人公と同じヴァンパイアなんだよね、で、闇側なのね、なんだけど、主人公とは仲良しさんなのね。この関係がいいんだな〜。最初主人公が光側って知らなかったみたいだけど、知った後も敵意むき出し、ってんじゃなくて、むしろ主人公が自分と同じ立場じゃなかったのが淋しい、って感じで。
あ、主人公はこの場合、バンパイアじゃなくてヴァンピールなのかな。クルースニク、にしちゃ、あんまり凛としてないけどな〜(笑)
主人公が‘罪’を、ごく普通の人間でも、いや普通の人だからこそ陥るだろう罪を背負ってて、異種なんだけど普通の人間(矛盾するけどそうなんだよ)で、そしてその事がこの3部作の発端になってる、てのは判りやすくていい。
しかしあれですな、『プロフェシー』にしろ『コンスタンティン』にしろ、この『ナイト・ウォッチ』にしろ、闇側の頭領ってのはなんでああもエッチいかなあ(笑)
闇側の頭領ザウロンと光の頭領ゲッサーのおっさん二人の関係はすっげくツボったです。いや、1シーンだけ一緒のお部屋(真っ暗なベッドルーム。何故〜)に居るだけなんですけどね。
格闘ゲームで運命を操作するザウロンが素敵でした(笑)

ところで作中に「呪われた乙女」ってのが出て来るんだけど、このお話は単なるおとぎ話じゃなくてロシアでは今でも生きている怪奇譚なんですね。
先日、ロシアのある若い女性が、二人の魔女に「貴女は呪われている。我々ならその呪いを解く事が出来る」って言われて、大金をその魔女に払ったんだそうな。流石に現代ではそれは「詐欺」って事になってその魔女たちは警察に追われてるんだそうだが。…映画を地で行ってるよなー。さすがスラヴ。
posted by radwynn at 22:15| 京都 | Comment(0) | TrackBack(1) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

『DOOM』

駆け込みで観てきたー!(金曜日で上映終了だったんだよ)

ほんのちょびっとネタバレあり注意。

カール君はあのくらいのシェイプが私は好きだな。キリル@『ボーン・スプレマシー』の時程削ぎ落としちゃうのはある意味カール君の味を削ぎ落としてることにもなっちゃうような気がする。いや、キリルはキリルで好きなキャラクターなんだけどね。
寡黙なソルジャー、な役柄はちょっとだけ『リディック』の時を彷彿とさせるものが無きにしもあらず、だったけど、登場時のシャツ姿とかは良かったな〜、ヨレヨレのシャツが可愛かったぞ(笑)銃の手入れしてるのになんだかブロックで遊んでる子供の一途さが漂ってて(笑)
エオメル@『LOTR』の時に痛感したんだが、カール君は声が良いよね、ほんと惚れ惚れする男前声。一般の基準に照らすにそれ程ハンサムって訳では無いと思うんだけど、そしてそれ程スタイルが良いという訳でも無いと思うんだけど、動いて喋ってると凄い男前の様な気がして来るんだよな〜。この辺、エリック・バナさんもそうだと思うんだよな。オーストラリア俳優の特質か?
今回のリーパー役は、カール君が一般的なハンサムじゃないのが功を奏してると思ったなぁ。あの雰囲気の中で所謂ハンサムさんがあの役を担ったんじゃ真実味が希薄になっちゃうように思う。
真実味、ってSF映画、しかもシューティングゲームが元ネタのアクション映画で、真実味も無いもんだろ、って言われれば確かにそうかもしれないんだけど、でも還って考えるに、なんで映画化なんて事になったかっていうと、元ネタのゲームに、リアル感があったから、だと思うんだよね。ここんとこゲームネタの映画化が多いのも、ネタ元になったゲームがリアルであればこそ、じゃないかな、って。『サイレント・ヒル』にしろ、『HALO』にしろ、この『DOOM』にしろ、設定自体は荒唐無稽かもしれないけれど、そのゲームをプレイした時に感じる緊張と恐怖感、ってのは、かなりの生々しさなんだと思う。私は上記のゲームをプレイしたことは無くて、他のシューティングゲームを、自分じゃなくて人がプレイしてるのを横から観るだけなんだけど、それでもかなりのトリップ感を味わえるもん。
『DOOM』はあの、‘ゲームのリアル感’を、上手く再現できてる映画だと思う。『バイオハザード』や『トゥームレイダー』は既にゲームからは乖離しちゃって映画として一人歩きしてるけど、『DOOM』は忠実にゲームを再現してる、と思う。ゲームへのオマージュとして作中で使われる‘一人称型シューティング’画面、多分一回きりの離れ業だと思われるけれど、このシーンがこの映画を最も端的に表しているような気がする。
不思議だったのは、この‘一人称型シューティング’シーン、映画の‘リアル’な映像の方が、ゲーム画面観てるよりも緊張感も恐怖感も薄かった、って事。なんでだろう、やっぱり自分で操作してないからかなあ(笑)って、私はいっつも自分で操作してなくて人のを観てるだけなんだけど(笑)ゲームしたことがある人ならきっと自分でコントローラー操作しなくてもちゃんと動いてくれてしかも上手だから(笑)安心して観ていられると思うよ。あ、でも「そこはそうじゃなくてこっちから行くんだってばー!」とか「チェーンソー!はよチェーンソー拾え!」、「あーもう俺にコントローラー貸せー!」とか思っちゃうかも(笑)あのシーンではちゃんと‘LOST’も味わえて(笑)ほんと、ゲーム気分だったよ。

ロック様とカール君は、一応、二人とも主役扱いなんすかね?
ロック様は『ハムナプトラ』の時と同じくラスボス&クリーチャー、段々壊れて行く演技が、結構お見事でした。カール君は最後まで暗い兄ちゃんやったのに最後でえらく立派にヒーローやってたなぁ。
カール君、『リディック』『ボーン・スプレマシー』に続いてアクション映画出演、しかも三作とも寡黙なソルジャー、なんだけど、私としては『ゴーストシップ』のマンダーみたいな役を演って欲しいなあ。って、次の映画もアクション・アドヴェンチャーなのか…
posted by radwynn at 23:19| 京都 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

『FIREWALL』

ハリソン・フォードの敵役ってのはどうしてこうも私のツボにハマる役者が多いんだろう。
『ブレード・ランナー』のルトガー・ハウアー。
『パトリオット・ゲーム』のショーン・ビーン。
『エアフォース・ワン』のゲイリー・オールドマン。

このラインナップに今回堂々登場の、ポール・ベタニー。
『FIREWALL』のポール・ベタニー、のファンになった人ってのはあれですかね、この人の出演作が観たい!とかって思って『ロック・ユー!』なんかを観ちゃった場合、例の画面半分を埋める○○、で目が点になっちゃったりするんでしょうか。
いやー、全編通してベタニーさんはそりゃあもうお色気担当でしたよ。全く色気のない(いや女性も出てますけどね)映画でしたが彼一人で充分過ぎるほど充分でした、ゴチソウサマ。
以前に、とある掲示板で「米国人(女性)から見ると英国の男性ってみんなゲイっぽい」ってぇむちゃくちゃ納得できる書き込みがあった事を思い出しますが、それってなんというか、彼らが画面に登場した瞬間の、ハッとさせられる何か、に起因するような気がします。むしろ、この上なく美しい女優さんが画面に登場した時の衝撃に近いものを、彼らの登場シーンって、感じるんですよね。いや、女性っぽいって言うんじゃないんですよ、しかし、心を奪われる感覚がある。
カリスマ性、などという単語で最近表されているようですが(ex.英国の若手カリスマ俳優ポール・ベタニー)、そんなこと言ったら英国中カリスマだらけでカリスマの意味がなくなっちゃうっつーの(笑)、むしろ私は麻薬とか毒とか魔性とかいう暗黒フォース方面に近いように思うんですけど。ユアンちゃんの底抜けっぽい笑顔の底にさえ、それは潜んでいるような。
ベタニーさんの演技は『デッドベイビーズ』のそれに近かったような気がしますが磨きがかかってましたね、美しさと不気味さに。美しいもの程怖いのだ、ってことをよく心得てるんだろうなあ。監督さんもポール・ベタニーという存在の使い方を良く心得ているんですね。と思ったら、監督さん英国人やん。成る程、と納得。
 
…そうそう。カール・アーバン君が一瞬画面に映ります。詳しくは(って詳しく書く程の事でもないんだが(笑))以下のネタバレ含む記事の下の方にありますが、「自分で見つける!」って人は読まないでね(笑) 
 
以下ネタバレ気味。注意。
posted by radwynn at 22:41| 京都 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月29日

『ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女』

観てきたー!
裸マフラー!(違うから!)
いやそれは置いといて。

えーと、私は全く原作を知りません。タムナスさんを確認したくてちらっと開いてみたくらいです。
なので、この映画は、指輪の時と違って(笑)映画として楽しむ事が出来ました。
でね、見終わって思ったんです。
指輪物語の映画を見た後でこの映画を観た人は、「なんか似てる」と思うんじゃないかと。きっとそういう批評を受けてしまうと思うんです。
でも、それは違う、と思う。単に、指輪物語の方が先に映画化されただけなんだ。
これは何の裏付けもない私の単なる推測ですが、でも、少しでもものを書いた事のある人ならきっと判ってくれると思う。あのね、指輪物語とナルニア国物語って、なんて言えば良いのかな、「お題モノ」だと思わない?
指輪を書いたJ.R.R.トールキンと、ナルニアを書いたC.S.ルイスは親友だった。でもって二人とも、本職は物書きじゃないのに、「色々と想像して」文章を書くのが好きだった。その「字書き」さんがふたりで、あーだこーだ言いながら、物語を書いた、んですよね。オックスフォードのパブに集まっては、今のところ出来てる分を、お互いに読み聞かせたりしながら。
きっとねえ、このふたつの物語は、兄弟なんだよ。幾つかのシチュエーションと台詞は、お互いに同じものを、「お題」として出し合って(もしくは他の誰か…彼らの物語のファンが出して)、共有してる。これをトールキンが書くとどうなるか、ルイスはどう料理するのか、同じ台詞でも使いどころが違うと違うよね、などと、彼らはそんな風に楽しんでたんじゃないだろうか。
ねね、身に覚えのある人いっぱいいるでしょ(笑)こういうことして楽しんだ事あるでしょ(笑)
指輪しか知らなかった時にはそんなこと考えもしなかったけど、こうしてナルニアも観てみると、そんな気がしてならんよ(笑)きっと二人はほんとに仲の良い友人でありかつ尊敬し合う「字書き」同士であったんだろうなあ、と。でもってきっとお互いのファンだ(笑)

映画の方は、オープニングシーンから私の涙腺にストライクでした。戦争と子供たちってのはもうその取り合わせだけでとりあえず泣きます、私。
でもって!タムナスさん!タムナスさん、思った以上にいいやんかー!もっと‘ちょい’な役かと思ったらー!ルーシーが最初に出会ったのがタムナスさんだったからこそ、あの物語は成立してるんだよね。っていうかパンフ読んだら、タムナスさんこそがC.S.ルイスにとっての「ナルニア」の始まりだったんだ…。
ジェームズ・マカヴォイ、むっちゃ似合ってたやん、裸マフラー、ぢゃなくて、フォーン。…まあどっちにしても半裸。演技も良かったと思うんですが。泣くシーンがめっちゃ好み。ルーシーに気遣ってもらって思わず「ぅぐ」ってなるところとかもらい泣きしちゃったよ。父の様になれなかった、かなわぬと判っている相手に立ち向かう事が出来なかった、ということがコンプレックスになってる彼が、精一杯見せた勇気、それは弱いものこそが見せる事の出来る本当の勇気、だからあんたは立派だよ、よくやったよ、と。そういう自己犠牲に弱いです、私。アスランのように強く気高きもののそれではなくて、タムナスさんのようなものの行為にこそ、感動しちゃうんだよね…。
つーか戴冠式後のタムナスさんむっちゃ男前やと思うわー(笑)
ティルダ姐さんはもー素敵過ぎ。ドレス姿もいいが長剣二本ぶん回して戦う姿がなんとお似合いか!すげー!どこが別次元に生きているような不気味さをたたえた女々しくない魔女、まさにティルダ・スウィントンの魔女、だったなー。
えーと、子供たち(大きい方二人はもう既に子供というには成長を急いでしまっているけれど)の描写ではルーシーがちょっと善い子過ぎるかなっては思いましたけど、この物語の読者として設定されてるのってルーシーからエドモンドくらいの年齢なんだよね、きっと。だからその年齢の子供を2つのタイプに分けて、読む側が感情移入しやすいようにしてある、んだね。
しっかしルーシーはほんまに‘頼もしの君’やなあ!肝座り過ぎ(笑)つーかあの年齢って怖いもの知らず、なんやね(笑)いいなあ、あの笑顔としかめっ面(笑)めっちゃしかめてるし、顔(笑)演技力なんかそれとも単にほんとに怪訝に思ってるのか(笑)(だってなんか撮影場所とんでもない奴らが多そうなんやもん(笑)指輪の時のノリといっしょやったら思わず顔しかめてまうって(笑)「大人って判んない」)彼女の場合、演技力だと言われて納得できますな。良い女優さんになって欲しいです。
WETAは今回も良い仕事してましたな。やっぱりファンタジーはディティールにこそ拘って欲しいんだよね。何気ない‘小道具’や‘衣装’の積み重ねが、‘真実味’を生む、と思っとりますんで。
あと全然物語とは関係ないかもしれませんが、「impossible」は「ありえない」と訳して欲しかったかも。「まさか」だと役者の発してる声のトーンににじませた衝撃度が薄れちゃうような気がするなぁ。…もしかして「ありえない」って既に古い言葉か?ぱっと見てイメージ湧かない?

原文で読んでみようかな…指輪よっか読みやすいよね(笑)

あっ、因にタムナスさん以外でお気に入りはエドモンドの成長後を演じた黒髪の俳優さん。…後で調べとこうっと。
 …調べた
posted by radwynn at 22:28| 京都 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月22日

李連杰!万歳!

Macの移行作業もクリスちゃんSSも観なくちゃいけないDVDも全部うっちゃらかしておいてこれだけは言わせてくれぇ!
李連杰!万歳!

もうねえ、師父が動いているの観てるだけで幸せな気分ですよ、しみじみ。ああ、美しきかな亜細亜。
噂のセラフ師父(仮名)の潔く真っ直ぐな功夫も好きだなあ。セラフの時から気になってはいたんだけどさぁ(笑)『●トリックス』で唯一観るに足る本当のアクションだった…

なんなんだろうなあ、ほんとに、観てるだけで泣けてくるっすよ。
良いもの観させて頂きました、みたいな気分。
いや、実際、泣いちゃったですよ私。己の人生をかけるに足る友との絆、ってのはツボです。また師父の清々しい表情が素晴らしい。
前半と後半の精神の有り様の差がちゃんと表情に出てるんですよー。師父、成長したなあ、とか思っちゃったよ、『少林寺』の頃から観てるもんでね…
ハリウッドに出稼ぎに出て、‘外から見た中国人’を体験してきた師父ならではの演技だったのかもしれない。中華コスチューム物としての大仰な演技と、細かい心の機微をきちんと表情で表す演技の両方がうまく混在していたと思うんですがどうでしょう。
何分、師父に目が眩んでますんで、まともな観方はできていないと思われますが。
しかしジェット・リー、仕草がいちいち可愛いんですがー。どーしよーかと思ったよもう、困った困った(お前が困ることはない)

…さて、クリスちゃんSSに戻ろう(移行作業は?!)
posted by radwynn at 21:49| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

『ナイト・オブ・ザ・スカイ』

こら!こらこらこら!お前ら!
お前らだ、こらー!
なんなんだよそれはー!
こら、そこのフランス空軍パイロット連中!
お前ら可愛らしすぎだろーがぁ!
こら、特にお前だそこの背の高いお前!後ろからマルシェリ(ブノワ・マジメル)の肩を引き寄せて後頭部に口付けとか、そーいうことをごく普通にするんじゃねえ!(てか、マルシェリもマルシェリだ、当然のように受けとめてるんじゃねえぞコラ)こっちの挙動が不審になっちまうだろうがぁ!
お前、あれだろ、セブがほんとに戦死したら後釜に入ろうとか思ってるだろうこら、きりきり白状せい!(お館様ご乱心ー!)

…と、言うわけで、ちーっともマトモに観てられませんでした、『大空の騎士』。
だってブノワ・マジメルが可愛らしすぎるのが悪い。(責任転嫁)
『クリムゾン・リバー2』の時にも、可愛いなあ、って思ってたんですが(証拠物件)、今回、やっぱり可愛かったんだと再認識しました。
つーかお前、ちまいって(笑)ジャン・レノの横に居るからちまく見えるのかと思ったらほんとにちまいんじゃん(笑)
いちいちやること可愛いしな。『クリムゾン〜』の時のお気に入りはダクトから侵入してテーブルの上にドン!って乗ったとこだったんだけど、今回は、家にセブが(寂しいからチョコ喰いに、ってもういろいろ駆け巡るからそういうこと言うのやめろー!ぎゃー!おまけにセブ、お前聞かなくても何処にチョコがあるか何処にTVのリモコンが置いてあるかまで知ってんのかよコラ!)来て、TVの前のソファに座ってる横に、ソファの背もたれを跨ぎ越して滑り落ちてきて収まるシーン。ああもうなんでっていうんじゃない、そーいう何気ない仕種にヤラれちまうんだよもう!
しかしあれですな。女友達は人生の愉しみ。男友達は人生の拠り所。こんなに羨ましい絆はないよなあ。
フランス映画なんでもっと温いかと思ってたら、ドッグファイトとかむちゃ楽しかったよ。ストーリィよりファイターの飛んでる映像が撮りたかったんだろ、ってのはまあ、あるんだけど(笑)
私自身、戦闘機の飛んでるのを観るのは好きなんで、そういう意味では監督と同じ気持ちだ(笑)
実際のフランス海軍の空母搭載機のパイロットの映像を観たことがあるんだけど、やつらホンマにカッコええんよ。むしろ映画よりも気障でね(笑)というか、映画の中でもあったけど、フランスの敬礼って、敬礼からなおる時に、手先をピ、ピッと、二段階に跳ね上げるんだよね。海軍のパイロットが、それを、こう、人差し指と中指の2本を揃えて、コックピットから、ピ、ピッってやるのよ、それがもう、気障なんだけどかっこいいのよ。ダサいのとのぎりぎりでむちゃくちゃカッコいい、っていう、もういいや、判る人だけ判って(笑)
この映画もある意味、そういう映画だったよね(笑)
posted by radwynn at 23:46| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『オリバー・ツイスト』

なんとまあ憂いを湛えた表情をする子なんだろうなあ…
この子をキャスティングした時点で、殆んど映画は出来上がったようなもんなんじゃないだろうか。
もちろん、ベン・キングスレーのメイクアップ&演技も凄かったが、それは少年の憂いを引き立たせるために存在していたように思える。
『戦場のピアニスト』の時も思ったんですが、この語り口がロマン・ポランスキー監督の味なんですかね?なんというか、淡々、というか。むしろ、カメラがただ単に出来事を追っかけてるだけのような。ドキュメンタリーのほうが盛り上がるぞ、ってぇくらいの、フラットな感覚。
撮り続けられ、映し出される出来事自体は余りにも残酷で厳しいのに、まるでそれさえも風景の一部になってしまっているような。
気が付けば、あまりにも無残な風刺が、ユーモアさえ漂わせて、問いかけとしてではなく、存在として、そこにある。
『戦場のピアニスト』の時はそれほども思わなかったんですが、今回、そんなことを考えました。
なんでだろうなあ。やっぱれですかね、あの瞳ですかね。無垢、という冷酷さで、人の暗部を切り裂いてしまう、あの少年の瞳。やっぱり、あれほど怖いものはないよ、あの、透き通った瞳ほど。

お気に入りはドジャーでっす♪まーったくもう、何かと大人びた仕種するのが可愛カッコいい〜(黄色い声)いい漢だよね、ドジャーって。(…ビリー(ボイド)さんがその昔ドジャー演じてるってのが頭の片隅にあるだろ)(え…いや…うん、それもあるけどー、このドジャーも可愛カッコいいってば〜)
なんかモブシーンでは、どっか(主に『マスター・アンド・コマンダー』)で見た顔があるような気がしていかんかったよ(笑)
元ワトソンさんが、やっぱり‘イイ人’役で登場したのはすっごく嬉しかった(笑)なんだか安心して観てられる(笑)

子役たちの今後が楽しみですな〜。英国俳優、今後も豊作が続くかも♪
posted by radwynn at 23:16| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

『ミュンヘン』

観て来ました!
観て来ましたが、PCの前が異様に寒いのでこれ以上座っていられません、ゴメンなさい!
明日、お昼に(出来れば)書き込みしたいと思います…

バナ兄は相変わらず可憐だったよ(可憐って言葉の意味は判ってるか)(判ってるとも!)
何であの人は‘姫姉さま’な印象を醸し出すんだろうなあ。

拾い物、つうか、全然知らない役者で良かったのは、アリを演じてた俳優さんだな。

あ、そうそう、キアランさんがごっつダンディ♪で素敵だった〜

では感想はまた後で〜

遅くなりました、感想です。
posted by radwynn at 22:12| 京都 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | +Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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