2012年10月29日

TORCHWOOD/トーチウッド FILE3(第5話・第6話)


torchwood1.jpeg




TORCHWOOD:
Outside the government, beyond the police.
Tracking down alien life on Earth, arming the human race against the future.
The twenty-first century is when everything changes.
And you've got to be ready.





第5話、第6話はホラー仕立て。
チープ感アリアリの上にめっさ力業なのに何故かに終わった後に「質が高い」とか感じちゃうのは単に私がイギリス好きだからですかBBC。
指差して笑えるシーン満載なのに!なのに!キャプテンの人格がどんどん崩壊していくのに!のに!どんどん好きになるのは何故?!コレが恋?(違…わないかも)


<FILE3>

第5話:妖精の森/Small Worlds
めっさチープでCGの調整さえあやふやだと云うのに、なんでこんなに引っ張られるのか。テーマの持って行き方と扱いが、ブラックでペシミズム方向だからか… 
敵わぬ存在が確かにある、そしてそれと共存するべき、否、共存せざるを得ないのだ、という考え方はやっぱりケルティックだなぁ

選ばれし子、の笑顔が、ハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフの笑顔に通じる黒さでびっくりだ。イギリスってこういう怖い子役がまだまだいるんだろうな…

ラストのキャプテンの泣き顔に、この人過去にどれだけえぐい事やって来たんだろう、と思わせる何かがあった。
己の力ではどうにも出来ないことを激情と諦観のせめぎ合いの中で受け入れざるを得ない辛さ、それを何度味わって来たんだろう…

エステルさんがね…キャプテンにぎゅっ!って抱かれて、うっとり胸に頬を寄せてるのがねえ、なんともほんわかした気持ちになっちゃった。若かりし頃の気持ちに戻っちゃってるんだろうなあ、と。きっと彼女は気が付いてたよね。でもジャックが言わないのならそれでいい、って思ってたんだろうなあ。

“コティングリーの妖精写真事件”が下敷きになっているので、知ってればちょっとだけ面白みが増すかも。知らなくても問題無し。
“妖精”の本性の造形、出す必要無かったような気がするなあ…むしろ見えなかった方が凄みが増したような…まあ、見えないものが怖い、のは日本独特の感性なのかもしれない、な。


第6話:恐ろしき村/Countrycide
この話、トーチウッドであった必要はあるのか。でも出来のいいホラーだった。
舞台があまりにも状況にそぐい過ぎてて、もう景色だけで怖いよ… あるかも、と思わせるよねえ。
しかし事件は終局したものの、本当の意味ではまったく解決も解明もしてないのがすげえ。結局、闇は常に人間の中に在る、のか。“食人鬼”のラストの台詞は、かなりに深く、怖い。

5話6話、ともにホラー仕立てなんだけど、これがかなり「怖い」。いろんな意味で。まったく地味な所為で余計に凄みが増している。リアル感があるんだよな… 狂気の演技はイギリス俳優の基本なんですか。大騒ぎしないのが怖いんすよ…

尋問シーンで「昔は拷問係だった。通り名は「残酷」だったんだ」などとのたまうキャプテン。突入後まったく躊躇無く次々に“食人鬼”たちを撃つシーンはなかなか鬼気迫るものが(ちゃんと足狙いだったけど)。軍人さんなんだ、と、なんか再認識。随分と長い間、この人は「臨戦態勢」にあるんだよねえ…

冒頭のキャンプシーンの「最近だれとキスした?」会話はチーム内の人間関係の提示の為に必要だったんすかねw キャプテンとイアントさんのびっみょーな空気がいっそ笑えたw バロウマンさんの流し目は破壊力高過ぎですそればっかり頭に残るよwww

…ふと思ったんだけど、この話、タイトルがネタばれじゃね?w






posted by radwynn at 11:57| 京都 ☀| Comment(2) | +TORCHWOOD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。メロンパンナです。
キャプテン ジャック ハークネス様というかジョン バロウマン様すごいいけめんですよね。
私も、今までの人生の中でこーんなに美しい男の人をみたことありませーん。特に若いころの舞台の動画の中のお姿は、目がつぶれそうに美しいでーす。
こんなイケメンが、イギリスの人だけのものだったなんて羨ましすぎる。
ハリウッドスターでも、こんないけめんいませんよ。トムクルーズに似てるって言われるらしいけど、トムより10倍綺麗、かっこいい、魅惑的、SEXY、男っぽい。私も、彼にどっぷりはまってます。
若いころから、TVや映画にどんどんでてくれていたらー。もうDVD買いあさっちゃうよ。あーもったいない。なんで、こんなテラいけめんが日本で無名なの?いや、イギリス以外では、あまりメジャーな方でなかったと思われます。舞台の方だから。ああああ、イギリスに行ってお歌を聴きたいです。

Posted by メロンパンナ at 2012年10月30日 21:26
>メロンパンナさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます〜

ほんと、バロウマンさんって綺麗ですよねえ!
私はまだトーチウッドしか見たことがないのですが(映画『プロデューサーズ』でSS制服姿のバロウマンさんを観ているのですが、その時は全然彼のことを知らなかったんです…)、舞台にも立ってるんですね〜、というか、そっちがメインだったのですね?
今はむしろ「キャプテン・ジャック・ハークネス」というキャラクターに興味が湧いているのですが、バロウマンさん、インタヴューとか見るに、お人柄も良さそうですよねえ。面白そうだし(笑)
歌声もいいですよねえ〜、ほんとに、リアルで聴きたいです!
Posted by radwynn at 2012年10月31日 09:01
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。