2013年10月01日

9月分読了本【読書メーター】

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:903ページ
ナイス数:26ナイス

パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)感想
アガサ作品の中でも有名な本作、ようやく読了。本邦の時刻表ミステリのようなタイトルだが、残念ながら時刻表が有って無いような運営の英国の鉄道では本邦のような緻密な時刻表ミステリは成立しない(笑)。本作も、列車の中で行われた殺人を並走する列車から目撃するという幕開けではあるが、本筋は「誰が」「何故」殺されたのか、というマープルお得意の筋立て。今回マープルの目と耳の代わりを務めるのは才女ルーシー・アイルズバロウ嬢、万能家政婦という彼女の設定がコージーミステリ風味で読んでいて楽しかったv
読了日:9月16日 著者:アガサクリスティー


パーカー・パイン登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)パーカー・パイン登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)感想
新潮文庫版クリスティ短編集で数作読んで気になっていた「パーカー・パイン氏シリーズ」をハヤカワ文庫版(クリスティー文庫)で。新訳のお陰でスラップスティック風味増量w そのスラップスティックなコメディ調の奥にブラックな刺の隠し味。その刺は、アガサの、人間と云う観察対象への愛情だ、と思う。パーカー・パイン氏のオフィスに依頼人が訪ねてくる定番スタイルから、休暇中のパイン氏が旅先で起こる事件に巻き込まれる旅情もの、ネタバレになるのでどれとは云わないが倒叙ものまで取り揃えたラインナップ。
読了日:9月18日 著者:アガサクリスティー


Octopussy & The Living Daylights: James Bond 007Octopussy & The Living Daylights: James Bond 007感想
トム・ヒドルストン朗読のオーディオブックのトランスクリプとして。邦訳読了済み。
読了日:9月30日 著者:IanFleming

読書メーター


posted by radwynn at 20:47| 京都 ☁| Comment(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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